2025年 2月
アニメ制作のお仕事モノ。SHIROBAKOよりももう少し大きな視点から描かれている。作中のアニメがちゃんと面白そうなのが良い。しかし、覇権アニメってフレーズ聞かなくなったな。
オープンワールドのソニックということでタイトルにもある通り実験作的な位置づけになるのだろうか。ソニックシリーズをちゃんとプレイしたのは初めてなのだが、ストーリーが一昔前のセカイ系みたいな雰囲気で、自分の中の底抜けに明るいソニックのイメージと相反しており困惑させられた。ゲーム自体も繰り返しを意識させられる内容で苦痛だった。
インソムニアックゲームズというソニー系のゲーム会社が制作したスパイダーマンシリーズの2作目。今作では黒人のスパイダーマンが主人公となり、ヴェノムパワー(紛らわしい)という電気の能力によりアクションの幅が広がった。前作と比べるとボリュームは少ないが、中年がプレイするには腹八分目という感じでちょうどよかった。
龍が如く7で春日一番が様々な出来事に巻き込まれている間、もう一人の桐生一馬は何をしていたのか、が描かれている。こちらも外伝なのでボリューム不足感はあるが、このエンディングがやりたかったんやという作り手の気持ちが伝わってきた。
ヴァニラウェア初期の名作。グラフィックの作り込みは今見ても圧倒されるレベルだが、ゲーム性は単純で、操作キャラクターの変更があるとは言えオールクリアに5周前提は流石にダレた。ストーリーは十三機兵防衛圏よりはわかりやすくて良かったと思う。
主人公はコーヒーショップのオーナーで、客の要望に沿った飲み物を提供することで会話が発展していくというノベルゲーム。流石にこれだけじゃつまんねえよなーと思ったのか、エルフとか吸血鬼とか狼男とかオークとか様々な種族が共生する架空のシアトルが舞台になっている。話の内容はもうほとんど覚えていないが、自分にラテアートのセンスがないのは痛いほどわかった。
内容がつまらないのはタイトルでわかりきっていたからどうこう言うつもりはないが、UIがひどすぎる。オープンワールドなのにマップがいつでも見られないってどういうことなの。
短編集。ちょっと前までは白井と言えばグロ一辺倒という感じだったが、最近はグロもありつつ、しっかりとしたホラー・SFミステリを書く作家という印象になりつつある。初期が飴村行なら最近は小林泰三に近づいていてきている感じだろうか。本作で一番面白かったのは「奈々子の中で死んだ男」、オチがキツイ。個人的には地雷グリコよりも本作の方が昨年のベストに相応しい感じがした。名探偵のいけにえ、エレファントヘッド、そして本作とここ数年の打率の高さは異常とも言えるし、間違いなく今後が楽しみな作家の一人だ。しかし、今村や阿津川を差し置いて白井が若手ミステリ作家のトップに躍り出るとは誰が予想しただろうか。







