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感想記

2024年 2月

◯漫画

  短篇集。「竜の古塔」、「狼は嘘をつかない」、「金なし白祿」このあたりは面白かった

 どれも作風が異なり同じ作家が描いたとは思えない。

 

 

 対して藤本タツキは個性が強い。男女二人で物語が展開していくのが特徴。

 

◯映画

 序盤の戦闘シーンがすごい。本気出したアメリカにはやっぱり勝てない。

 

 そもそも原作をあまり知らないので、入り込めなかった部分はあるが、学園ループモノのの走りなんだろう。

 

 ちゃんと見たことがなかったのだが、自分がうっすら知っていた作品に対する知識に何枚か肉を貼り付けたような内容で、特段思うところはなかった。

 

 映画と言うより長編のコントって感じ。ただ、言われているほどつまらなくはなかったかな。

 

 ちゃんと話の筋もあって、三作の中では一番映画っぽい内容。

 

 オチで笑ってしまった。